『盲導犬情報』 第16号 〜認定NPO法人全国盲導犬施設連合会 情報誌〜

盲導犬情報 第16号


今号の内容

  1. 第一回 盲導犬育成ジャパンセミナーを開催
  2. 盲導犬と行く!全国津々浦々観光情報〜北海道編〜
  3. 盲導犬協会の取り組み「夏場の盲導犬訓練・盲導犬との歩行について」
  4. 盲導犬ユーザーのコーナー 「盲導犬と行く旅のススメ」 吉江仁子&クルー
  5. 導犬情報ボックス
  6. 〇盲導犬に関する文献
    ○認定NPO法人全国盲導犬施設連合会からのお知らせ
  7. 編集後記


1.第一回 盲導犬育成ジャパンセミナーを開催

  2016年2月3日から2日間にわたり、日本盲導犬協会神奈川訓練センターにて「全国盲導犬施設連合会主催 第1回 盲導犬育成ジャパンセミナー」が開催され、日本全国から総勢100名近くの盲導犬育成事業関係者が参加しました。
  セミナーは、各盲導犬協会訓練士などから新たな取り組みや研究成果を発表する口頭発表や盲導犬育成事業関係者からの教育発表の他、専門家による基調講演、障害者への合理的配慮を示した法律に関する講演など、その内容は多岐にわたり行われました。
  また今回、特別講演をしていただいた厚生労働省自立支援振興室長の道躰正成様からは、「補助犬に関しては、普及啓発がまだまだ足りていないと感じているので、啓発イベントの実施や、自治体への補助犬に関する資料提供などを積極的に行っている。そして、東京オリンピック・パラリンピックが開催された時に、海外からの補助犬使用者を円滑に受け入れられるよう、仕組みを考えているところである。既に、東京オリンピック・パラリンピックの準備本部へ補助犬に関する資料も提出した」と、我々盲導犬育成事業者にとって、そして何より盲導犬ユーザーの皆様にとっても、非常に頼もしいお言葉を頂戴しました。
  このセミナーは、現場の事例や研究成果を発表し合う事で、自己研鑽、相互研鑽の場とすることを目的としています。より良い盲導犬育成のため、そして視覚障害者の方へ質の高い盲導犬貸与を実現する為に、本セミナーを今後も継続、発展させてまいります。

2.盲導犬と行く!全国津々浦々観光情報〜北海道編〜

  2016年は、北海道新幹線開業の年。3月26日からは函館と東京間を約4時間で行き来することが可能となります。そこで今回は、新幹線でこられた方の玄関口となる函館近郊をご紹介いたします。
函館は北海道南端の渡島半島南東部に位置し、比較的降雪量が少なく穏やかな気候の地域です。新幹線到着口となる新函館北斗駅は、函館に隣接した北斗市に開業します。函館市内へは車で約30分、新函館北斗駅内で平面乗り継ぎができる「はこだてライナー」に乗車すると20分程でJR函館駅に到着します。 今では各所が観光都市として栄える北海道ですが、アイヌ民族が培ってきた蝦夷地を開拓する第一歩となった場所が函館の「五稜郭」です。星形をしている日本初の西洋式城塞で、箱館戦争の舞台となった場所です。桜の名所として有名ですが、普段も1周1.8kmのお堀の外側をランニングや散歩コースとして利用し、早朝なら野鳥の声も聴くことができます。その麓に建ち、函館山も一望できる高さ107mの五稜郭タワーは、今年開業10周年を迎えます。展望台へのエレベーター利用は障害者割引がありますので、障害者手帳をご持参ください。1階のアトリウムや2階のレストランの他、展望スペース内の「五稜郭歴史回廊」では、パネル等と共に触ることのできる五稜郭全体図やタワーの模型も設置されており、激動の歴史を学ぶことができます。また、タワーでは季節を通して様々なイベントが開催されており、体育の日には普段上ることのできない非常階段を開放して、展望台までの451段の階段を上る「五稜郭タワー階段のぼりチャレンジ」が開催され、毎年多くの方が参加しています。体力に自信のある方は一度挑戦されてみてはいかがでしょう。
旅先でのお食事には「ラッキーピエロ」へ。日ごろより北海道盲導犬協会へご協力いただいており、函館地域に17店舗を展開する大型レストランです。五稜郭公園前や函館駅前にも店舗があり、市民のみならず北海道民なら誰もが知っているといっても過言ではありません。店舗ごとに違ったテーマを有し、広々とした店内で食べる手作りハンバーガーや自家製カレーライスは出来たて、味はもちろんボリュームも満足間違いなしです。不動の人気は、受賞経歴をもつ「チャイニーズチキンバーガー」。ホームページもあるので、好きなテーマの店舗を選んでみるのも楽しさのひとつ。

  いかがでしたか?広大な北海道では、移動も長距離・長時間になりがちです。また、冬期は思わぬ雪害で延着する可能性もあります。車の場合はガソリンを十分に補給し、公共交通機関の場合はパートナーの排泄を事前に済ませておく等、時間と気持ちにゆとりをもって、パートナーとの素敵な旅をお楽しみください。

3.盲導犬協会の取り組み「夏場の盲導犬訓練・盲導犬との歩行について」

  これから気温がぐんぐん上がり、暑い夏もやってきますね。盲導犬や訓練犬達は、暑い夏をどのように乗り切っているのでしょうか?今号の盲導犬情報では、北は栃木県の東日本盲導犬協会、南は大阪の日本ライトハウスと、地域の異なる2つの盲導犬協会に、夏場の盲導犬訓練や盲導犬との歩行について、聞いてみました。
  本章では、東日本盲導犬協会を「東日本」、日本ライトハウスを「ライトハウス」と略称します。
Q1.夏場の訓練で気を付けていることはありますか?

<東日本>
訓練車両は必ず日陰に停め、断熱シートを覆いかぶせて車内の熱が上がらないようにしたり、窓やドアは全開にして風通しを良くします。水分補給にもいつも以上に気を付け、サマータイム期間も導入するなどして路面の温度が高い時間帯は歩行を避けるようにしています。そしてクールベストや保冷剤を入れられるバンダナなどを訓練犬に装着し、出来る限り日陰や店内で訓練を行います。
<ライトハウス>
アスファルトが暑くなる前に、住宅地などの訓練を行うようにしています。ライトハウスでは、朝6時に訓練を開始し、10時頃からは屋内・公共交通機関など暑さをしのげる場所・内容の訓練をします。複数頭訓練に連れて行くので、待機中の車は扉を開けて柵に濡らしタオルをかけて日陰を作ったり、車の周囲に水を撒いたりしています。

Q2.協会内や犬舎などで犬の体調面を配慮する上で、どのようなことに注意を払っていますか?

<東日本>
犬舎の最適温度に準じて、暑い時は涼しい部屋で過ごさせています。栃木県の夜は比較的涼しいのですが、犬舎はコンクリート造りのため、昼間の熱が建物にこもりがちです。そのため夜はエアコンタイマーを付けています。犬舎でも水分補給は気を付けていますが、暑い日には2〜3かけらほど、訓練犬達に氷をあげることもあります。
<ライトハウス>
犬舎には、気温・湿度計を設置しています。その数値を観察しエアコンをつけるなどの対応をしています。また、犬室には常時、水を置いています。

Q3.夏場の訓練中、印象的だったエピソードを教えてください。

<東日本>
ボランティアさんが、犬の首につけることができるクールバンダナを作って下さりました。水着のような素材で伸縮性がよく、バンダナの中に保冷剤が4つも入れられるポケット付きです。夏の訓練には今では欠かせない存在になっています。
<ライトハウス>
女性訓練士が日焼け止め対策のため、帽子、サングラス、マスク、アームカバー(長袖)、軍手、そして首にタオルを巻くというスタイルで訓練をしていました。見た目はどう見ても怪しい人。横にかわいい訓練犬がいてくれるおかげで、なんとか怪しまれずにすんでいます。この子たちの存在に感謝です。

Q4.夏といえば犬の熱中症も心配ですよね。熱中症の症状やならない為の対策、もしなってしまった際の応急処置の方法などを教えてください。

<東日本>
熱中症にならないための対策は温度・湿度の管理と水分補給をしっかり行うことです。熱中症の初期症状はパンティング(口呼吸)が荒くなり、よだれがだらだらと出てきます。体をさわると熱がこもり熱くなっています。いち早くその症状に気付いてあげることが重要です。もしそのサインが出ていれば、エアコンの効いた涼しい部屋に移動させ、水分補給を行います。必要であれば首や腿の付け根などに、ぬれたタオルなどをあてて冷やし、体温を下げ安静に過ごさせます。
それよりひどくなれば、嘔吐や下痢、ふるえ、チアノーゼなどが出て、最終的には意識がなくなります。万が一そうなってしまった場合、ぬれたバスタオルなどで犬の身体を包んだり、直接水をかけるなどして体の温度を下げながら、直ぐに獣医さんへ連れて行きます。

Q5.熱中症以外にも、夏に流行する(気を付けなければいけない)犬の病気などはあるのでしょうか?

<ライトハウス>
良く知られているのは、蚊が媒介するフィラリア症、蚤やダニの寄生があります。また、盲導犬に多く使用されている犬種、ラブラドールレトリーバーなどは耳が垂れているため、外耳炎にも注意が必要です。

Q6.Q5回答の原因と対処法を教えてください。

<ライトハウス>
フィラリア症や蚤やダニの寄生は、月一回の薬で予防できます。 外耳炎は、耳掃除のやりすぎは、皮膚を傷つける為よくありませんが、耳の中が蒸れたままになっていると細菌などが繁殖しやすく炎症の原因になります。また、ゆびの間などが濡れたままになっている場合も、同様です。痒みを感じると舐めるなどして症状が悪化する可能性がありますので、皮膚に赤みがあるなどの症状がある場合は、皮膚を清潔に保ち、毛を刈って蒸れないようにするなどの処置をしてあげましょう。

Q7.夏の外出時、盲導犬との外出でユーザーはどのようなことに気を付ければいいでしょう?

<東日本>
路面の熱さには気を付けます。真夏の路面は50℃〜60℃くらいまで上がっていますので、場合によっては靴をはかせてあげるといいかと思います。また、人間よりも地面に近い犬達は、地面からの反射熱により、常に温度が高い場所にいることになります。人間が感じている温度よりも犬達は暑さを感じていることを知っておくことで、配慮をして頂くことができると思います。
<ライトハウス>
日中に外出する場合は、屋内や日陰で休む時間が設けられるよう時間にゆとりをもって外出しましょう。また、犬靴や靴下を履かせるなど路面の熱さ対策と同時に、盲導犬の足取りが不安定になっていないか、息が「クカッ、クカッ」というような乾いた音で聞こえてこないかなど気を付ける必要があります。さらに10歳近くになっている盲導犬の場合は、特に気を付けてあげる必要があります。

Q8.各ユーザーさん達は、夏を乗り切る為にどんな工夫をされているのでしょう?

<東日本>
真夏の日中は歩かないように、ある程度涼しくなってから出かけたり、普段は歩いて行くような道でも、暑い日は盲導犬の体調を配慮し、タクシーやバスを利用される方もいらっしゃいます。また、やむを得ない場合は靴を履かせている方もいます。
<ライトハウス>
保冷剤をバンダナで巻いて、首に巻きつけたり、濡れたフェイスタオルを盲導犬コートの下に入れていたりされています。また、散歩で盲導犬を使用されている方は、日の出前や直後、日の入り後に出かけるなどして時間調整をされています。

Q9.便利グッズなどがあったら教えてください。

<東日本>
・クールバンダナ。犬の首につけるもので、バンダナの中には保冷剤が入ります。
・クールベスト。水につけておくとベストが水分を含んでひんやり素材に変化します。
・犬靴。熱いアスファルトにはもってこいのグッズです。
<ライトハウス>
・セームタオル状の犬ベスト。十分に水分をしみこませても、水が垂れにくく、コートの下でもずれにくいので、便利です。
・子供靴下。100円均一などで、子供用のハイソックスを買えば安価ですし、比較的履かせやすく、コードをまとめるマジックテープ(これも100円均一にあります)で止めれば、脱げにくいです。

ユーザーさんや訓練士達のおかげで、盲導犬や訓練犬達は今年の夏も快適に乗り切れそうです。皆様も熱中症などには十分お気を付けくださいね。

4.盲導犬ユーザーのコーナー

「盲導犬と行く旅のススメ」 吉江 仁子&クルー
  クルーの使用者となってもうすぐ6年、出張の多い仕事柄、クルーと私は、あちこち旅をした。クルーを同行することには、様々な効用がある。まず第1に、旅先での私の歩行の安全を高めてくれる。第2に、同行者の行動の自由が保障される。この効用は、山道のような足下の悪い道の場合、特に感じられる。第3に、普段と違う環境にあってクルーが嬉しそうである。第4に、旅先での様々な出会いを演出してくれる。
  昨年6月には、サンフランシスコに行った。国際線も、国内線と同様、盲導犬のための特別な運賃は不要である。盲導犬は客室に搭乗させることができ、クルーは私の足下で、静かに寝ていた。アメリカには、アメリカ人障害者法という法律があり、使役動物の受け入れをしないことは合理的配慮を欠く障害者差別にあたるとしているため、アメリカ国内ではどの施設でも当たり前のように受け入れてくれ、盲導犬を同行することに伴うトラブルは一切なかった。なお、同法の定めは「使役動物」なので、犬に限られない。私がお世話になったバスの運転手さんは、盲導馬をみたことがあると言っていた。小型の馬である。馬は寿命が長く、30年くらい稼働できるとか。豚もいるらしい。
  ところで、盲導犬との旅を楽しむためには、多少の準備がいる。
  まず、トイレの躾である。オススメは、腰に袋をぶら下げて、人間のトイレで排泄ができること。これだと、自分と同じタイミングで犬にトイレをさせることができるし、排泄物を手に持って歩くこともないので、同行者への気兼ねもない。排泄のリズムは旅先では狂うので、どのタイミングでも、大小ともに促してあげるといい。
  体臭対策も必要である。1泊くらいであれば、絞ったタオルで、夜、体を拭いてあげれば足りる。1週間くらいになる場合のオススメは、オレンジエックスのモイストタオルを数枚、ジップロックに入れて持っていくこと。これは、かなり消臭効果があっていい。
  数日以上になる場合には、イヤークリーナーもあった方がいい。ドッグフードも、1食分ずつ小分けにしてお忘れなく。マナーコートの替えやレインコートもいる。
  敷物もあった方がいい。個人の方の車に乗るときなど、気安めでも、サッと敷物を引くと感じよく受け取めてもらえる。
  それから、旅行会社を通す場合には、ツアー最中にトラブルが発生しないよう、ホテルや立ち寄り先や交通機関、同じツアーをシェアする他のツアー会社等に対し、盲導犬を同行する旨の通知をしたいらしいので、なるべく早く連絡しておくことをオススメする。
  このように、荷物も増えるし準備もいるが、冒頭に書いたような効用は大きく、盲導犬と行く旅はとても楽しくオススメである。

5.盲導犬情報ボックス

○盲導犬に関する文献
  2015年1月から12月の1年間に発行された盲導犬が登場する書籍を調べてみましたのでご紹介します。

【書籍】
『岩波ジュニア新書“刑務所”で盲導犬を育てる』大塚 敦子【著】(岩波書店) 2015年2月 【音声デイジー・テキストデイジー・テープ・点字データ・点字】

『論創海外ミステリ 暗闇の鬼ごっこ』ケンドリック,ベイナード【著】 〈Kendrick,Baynard〉/熊木 信太郎【訳】(論創社)2015年3月【音声デイジー・点字データ】

『文春文庫 盲導犬クイールの一生 (新装版)』石黒 謙吾【文】/秋元 良平【写真】(文藝春秋)2015年6月

『ハーレクイン・セレクト ただひとり、あなただけ』ゴードン,ルーシー【作】 〈Gordon,Lucy〉/日野 てるこ【訳】(ハーパーコリンズ・ジャパン) 2015年7月

『盲導犬の子犬と暮らした358日―新米「パピーウォーカー」日記』山口 花【著】(KADOKAWA)2015年9月【音声デイジー着手・点字データ着手】

『リタイア盲導犬と暮らした10年』松本 ますみ 【著】(北国新聞社)2015年9月【音声デイジー着手・点字データ着手】


【一部、盲導犬が取り上げられている書籍】
『犬を纏う猫を着る―愛おしさを紡いで』陶山 千代【著】(丸善プラネット)2015年1月
『哲子の部屋〈2〉人はなぜ学ばないといけないの?』國分 功一郎【監修】/NHK『哲子の部屋』制作班【著】(河出書房新社)2015年5月【点字データ】

『ポプラディア大図鑑WONDA イヌ・ネコ』ジャパンケネルクラブ/アジアキャットクラブ(ポプラ社)2015年6月
『フォア文庫 犬たちがくれた音―聴導犬誕生物語』(」)高橋 うらら【著】/MAYUMI【写真】(金の星社)2015年8月

○認定NPO法人全国盲導犬施設連合会からのお知らせ
(1)2015年度資格認定事業の実施状況
全国盲導犬施設連合会では、盲導犬希望者が全国どこの施設から盲導犬の貸与を受けても、ほぼ一定水準の盲導犬や歩行指導などのサービス提供が得られるように、盲導犬を育成する「盲導犬訓練士」と、盲導犬希望者へ盲導犬との歩行や生活を指導する「盲導犬歩行指導員」の資格の認定事業を2007年度より行っております。2015年度は、筆記・実技試験を行った結果、4名の盲導犬訓練士、2名の盲導犬歩行指導員、合計6名の資格認定を行いました。

(2)2016年度の『デュエット』とポスターについて
全国盲導犬施設連合会では盲導犬普及活動として、毎年『デュエット』という広報誌とポスターを作成・発行しています。
2016年度のデュエットでは、盲導犬の育成や訓練、盲導犬ユーザーとの生活などをQ&A方式で紹介しています。表紙は、ハーネスを付けたラブラドール犬が、前を向いて元気よく、花が咲いている公園を歩いている写真です。
2016年度のポスターは、デュエットの表紙と同じ写真を使用しています。
ポスターのキャッチコピーは「さあ でかけよう」です。盲導犬が、ユーザーと一緒に出掛けられることを喜び、嬉しさでワクワクしている様子が伝わるように作りました。
デュエットは、全国盲導犬施設連合会の募金箱を置いてくださっているスーパーなどにあります。無料で配布していますので、置いてあるお店が近くにない場合は、連合会事務局(電話:03-5367-9770)にお問い合わせください。また、デュエットは、当連合会のホームページでも見ることができます。

(3)国際盲導犬の日 啓発活動について
毎年4月の最終水曜日は「国際盲導犬の日」です。この日にちなんで、多くの盲導犬協会では盲導犬への理解と普及を呼びかける活動を実施しています。
2月15日現在で決まっている、全国盲導犬施設連合会加盟協会の啓発活動をご紹介します。ご興味のある方は是非、ご参加ください。
・北海道盲導犬協会
「ガイドドッグオープンデー」
問い合わせ:北海道盲導犬協会 電話:011-582-8222
日程:2016年4月24日(日)、時間:10時〜15時、場所:北海道盲導犬協会、内容: 盲導犬実演・盲導犬体験歩行・犬舎と老犬ホーム見学、視覚障がい体験コーナー・暗闇体験・グッズ販売

・東日本盲導犬協会
「盲導犬ふれあいデー2016〜身近に感じよう!視覚障害のこと 盲導犬のこと〜」
問い合わせ:東日本盲導犬協会 電話:028-652-3883 問い合わせ:東日本盲導犬協会 電話:028-652-3883 日程:2016年4月24日(日)、時間:10時〜15時、場所:東日本盲導犬協会、内容:盲導犬実演(12時45分〜)・盲導犬体験歩行・施設見学/犬舎見学ツアー・チャリティーバザー・Guide dog cafe (軽食販売)

・日本盲導犬協会
「国際盲導犬の日 特別イベント」
問い合わせ:日本盲導犬協会 神奈川訓練センター 電話:045-590-1595
 日程:2016年4月27日(水)、時間:12:00〜16:00(変更の可能性有)、場所:そごう横浜店、内容:盲導犬受入れの理解促進のための啓発と募金活動、デモンストレーション

・関西盲導犬協会
 「国際盲導犬の日にちなむ 2016年オープンデー」
  問い合わせ:関西盲導犬協会 電話:0771-24-0323
  日程:2016年4月29日(金)、時間:午前の部10時〜12時、午後の部13時30分〜15時、場所:関西盲導犬協会、内容:盲導犬実演・新訓練棟のお披露目・盲導犬ユーザーによるワンコインマッサージ等

・日本ライトハウス
「なんばクリーンキャンペーン」
問い合わせ:日本ライトハウス 電話:0721-72-0914
日程:2016年4月29日(金)、時間:11時〜12時、場所:なんば高島屋前 内容:御堂筋の清掃活動

・兵庫盲導犬協会
  「第16回 国際盲導犬デー in 神戸」
問い合わせ:兵庫盲導犬協会 電話:078-995-3481
  日程:2016年4月29日(金)、時間:10時〜13時、場所:兵庫盲導犬協会、内容:盲導犬実演・盲導犬体験歩行・点字体験・パネル展示・盲導犬使用者によるバンド演奏など

なお、イベントは天候などにより、予告なく変更・中止となる場合がございますので詳しくは各盲導犬協会へお問い合わせください。

6.編集後記

  4月になると通勤で一緒になる電車の顔ぶれも少し変わります。いつも一緒の時間帯だった学生さん達はいなくなり、新しい制服の子どもたちが緊張した面持ちで電車へ乗ってきます。同じく新品のスーツを身にまとい、やはりかなり緊張した顔で乗ってくる新入社員の人もちらほら。春の訪れはこんなところからも感じるものです。